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東と西の綱ひき勝負

2019.10.15

10月13日日曜日に行われた
【那覇大綱挽】
西七町東七町の各町の若者(にーせーたー)が
黒色の股引半套(むむぬちはんたー)姿となり、
各町のシンボルである旗頭(はたがしら)を持って
各町内を練り歩くことから始まる。
その後、全14町が国際通りに集まって行列を行い、
綱挽会場となる久茂地交差点まで移動する。

行列では爆竹が盛んに鳴らされる。
開催時には、久茂地交差点付近の中央分離帯のブロックが
取り外される。中央分離帯が取り外し可能になっているのは、
珍しく全国の国道でここだけである。
まず綱引きを開始する前に、綱の中央部分のところに
大量のカラフルな紙吹雪と風船が入った巨大なくす玉を
吊り下げて、競技開始を示すくす玉割を行う。

東西に分かれて、女綱(みーんな)と男綱(ぅーんな)を
かぬち棒

でつなぎ、綱を引き合うという。

弊社から久貝課長・新里主任補佐・多和田係員が
【棒付き】に参加しました。

(左から:多和田・久貝・新里)

今回は、初めて
綱が切れての引き分けになりました。

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